ラスベガス在住の日本人ポーカープレイヤー。某大学法学部卒。 ギャンブルとの出会いは16歳、日本のパチスロ屋でした。20代ではFXの自動売買システム開発に没頭し、金融とリスクを実践的に学びました。現地ではカジノのディーラー経験もあり、業界の表裏に通じています。 現在は、日本におけるオンラインカジノ規制の不透明さと、刑法第185条「賭博罪」の運用の歪みに警鐘を鳴らしています。 インターネット時代に旧態依然とした法律を適用し、恣意的な摘発が行われる現状は、法の平等原則を著しく損なっています。 癒着・天下り・利権構造と無縁な法制度を目指し、法律弱者の立場に立った発信を続けています。 かつては両建て手法を用い、業界内の弱小オンラインカジノを退場に追い込んだとされる戦略チームの参謀として活動していた経験も。 制度の表と業界の裏、その両面から構造的問題に切り込みます。